鯖江市議会 2020-08-31 令和 2年 9月第426回定例会−08月31日-02号
瓶や缶、食品ごみはしょっちゅう出てきますが、中には老眼鏡やヘアピースなども捨てられていました。分別を理解してない人やルールを守らない人が増えてきたのかもしれません。また、ステーション当番がおざなりになっているのではないかとも思われます。市民への周知活動が必要ではないかと考えますが、いかがでしょうか。 ○議長(帰山明朗君) 宮本産業環境部長。
瓶や缶、食品ごみはしょっちゅう出てきますが、中には老眼鏡やヘアピースなども捨てられていました。分別を理解してない人やルールを守らない人が増えてきたのかもしれません。また、ステーション当番がおざなりになっているのではないかとも思われます。市民への周知活動が必要ではないかと考えますが、いかがでしょうか。 ○議長(帰山明朗君) 宮本産業環境部長。
前の食品ごみも24%あるというふうにデータで出ております。びっくりです。本当に、言えば貧困率6人に1人という日本の中にあっても、まだまだこういう状況でもあるんだなと改めてびっくりしているところです。 飲食店の中では宿泊施設が一番食品ロスというか、生ごみが多いですね。食品ロスですね。宴会が2番。結婚披露宴が3番、レストランという順で食べ残しが多くなっています。
農水省は年間2000万tの食品ごみ、1億tの家畜ふん尿からメタンガスを取り出し、発電に利用するバイオマス発電の普及に本格的に取り組みを始めております。 日本で初めて家畜ふん尿を主体とするバイオマス発電施設は、八木バイオエコロジーセンターとして京都府八木町に設置され、稼働しております。